熱海には、そんなに遠くないところに住んでいるので、
昔、子供が小さい頃は、熱海の花火大会は、見に行っていましたが、
しばらくご無沙汰していて、最近になって、
偶然、旅行の帰り際に2回も花火大会に遭遇して、
驚いています。
「こんなに凄い花火だったけー?」っと、
夏だけでなく、1年中開催している熱海海上花火大会の
魅力をお伝えします。
熱海海上花火大会2018 日程
2018年度今後のスケジュール
【春】20:20~20:45
6月3日(日)・17日(日)
【夏】20:20~20:50
7月27日(金)・31日(火)、8月5日(日)、8日(水)、19日(日)、
24日(金)、30日(木)
【秋】20:20~20:45
9月17日(月)
【冬】20:20~20:45
12月9日(日)・16日(日)
熱海海上花火大会は雨天決行です。延期はありません。
夏季と秋季は1日5,000発、それ以外の季節は、3,000発の花火が
打ち上げられます。
熱海海上花火大会 アクセス
打ち上げ場所が熱海港海釣り施設からになりますので、
見学場所としては、サンビーチ・親水公園がベストポジション
・熱海駅からサンビーチまで徒歩約15分
・親水公園まで徒歩約20分
「親水公園とその周辺」では屋台も出ています。
熱海海上花火大会 見どころ
夏は夕涼みに良いし、
冬の花火は空気がきれいなので、良いですね!
3面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、花火の音が反響し、
大きなスタジアムのような音響効果があり、花火師さん達も絶賛する打上会場
との事!
花火の音が体に響いてそれもまた花火の醍醐味ですね!
私は今回、親水公園のはずれ、
川にかかった橋に腰掛けて見ていました。
イスもいらず、レジャーシートもいらず、
腰掛けて、目の前で花火を見る事が出来ましたので、
良かったです。 (アナウンスも聞こえました)
花火は2箇所からあがっていますので、迫力があります。
水面に写った花火も綺麗ですし、
フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」には、思わず声が出てしまいます。
感動しますよ!
最後のほうで、「メッセージ花火の打ち上げ」というのがありました。
花火を個人で打ち上げるなんて、すごい金額だろうなーと
思っていましたが、なんと10,000円で花火打上げられるそうです。
こんなサプライズされたら、嬉しいですねっ
熱海花火大会が見える宿
熱海に宿泊して、お宿から花火が見えるというのも最高ですね!
熱海の海に面しているホテルでは、だいたい見る事が出来ますが、
代表的なホテルをご紹介すると
・後楽園ホテル (全客室より見える)
・ホテルニューアカオ(客室によっては見える・専用観覧席15階)
・熱海シーサイド・スパ&リゾート (全客室より見える)
・源泉かけ流しの宿 ホテル貫一 (客室によっては見える)
・ホテルサンミ倶楽部 (全客室より見える)
・秀花園 湯の花膳 (全客室より見える)
・グランビュー熱海 (客室によっては見える・屋上展望デッキ)
私は、ホテルニューアカオから見た事もありますが、
ホテルニューアカオでは、15階に専用観覧席が
設けられて、そこから見学しました。
花火大会の行われる日は、宿泊料金もお高めになってしまいますし、
予約も取りづらいので、早めに予約が必要ですね。
まとめ
熱海会場花火大会は、年に何回も開催されているので、
他の花火大会よりは、混雑していない気がします。
私などは、通りがかりでも間近で見る事が出来ました。
気軽に見に行く・都合の合う時に見に行ける・
温泉と共にホテルでお部屋から、
などなど、熱海会場花火大会を楽しんで頂きたいと思います。
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