ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』
を見に行ってきました。
ファントムを市村正親
クリスティーヌを平原綾香
が演じるという事で楽しみに行ってきました。
ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』公演詳細
公演期間 2019年2月26日まで
シアター 日生劇場
上演時間 1幕 65分
休憩20分
2幕60分カーテンコール込
チケット料金
S席 ¥13,000
A席 ¥9,000
B席 ¥4,000
注釈付き S席 ¥13,000
キャスト
ファントム: 市村正親&石丸幹二
クリスティーヌ: 濱田めぐみ&平原綾香
マダムジリー:鳳蘭
鳳蘭さんまで出演していて良かったです。
私はS席、前から13番めでしたが、
どにか、市村正親さんとか、平原綾香さんの顔が
判別出来るくらいの座席でした。
日生劇場 座席表
ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』あらすじ
パリ・オペラ座の失踪から10年。
ジリー親子の助けを得てニューヨークに移ったファントムは、
コニーアイランド一帯の経営者となり財をなしていた。
クリスティーヌの幸せを願い一度は彼女の前から姿を消したファントムだったが、その想いが消えることはなかった。
一方、ラウルと結ばれたクリスティーヌは一児の母となり、
高名なプリマドンナとして活躍していた。
一家の幸せに影を落としたのは、
ラウルがギャンブルでつくった多額の借金だった。
そんな折、クリスティーヌにニューヨークで催される
コンサートへの出演依頼が舞い込む。
借金返済のため、仕事を引き受ける決意をしたラウルとクリスティーヌ。
息子グスタフを伴い渡米した彼らの前にファントムが現れ、
隠された衝撃の真実が明らかとなる…
引用:公式HPより
ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』感想
またまた、よく下調べもせずに、私はチケットを購入し
見にいってしまいました。
オペラ座の怪人の市村正親さんバージョンかと思っていたら、
オペラ座の怪人の続編、10年後のお話でした。
良かった点
①平原綾香さんの歌声がすごかったです。
ジュピターの曲のイメージしかなかったので、
ミュージカルというより、オペラ歌手のようでした。
②市村正親さんもさすがにミュージカル男優さん
もうご年配なのに声が通っていて、存在感がありました。
(前にも市村正親さんのミュージカルを観に行った事が
あるのですが、その時は、歌より演技のほうが多くて、
ちょっと?だったので)
③鳳蘭さんも見る事が出来て良かった。
④日生劇場のセットがとても豪華で素晴らしかったです。
⑤生演奏だったので、臨場感がありました。
指揮者の力一杯の指揮は、そちらにも目がいってしまいました。
残念だった点
①オペラ座の怪人のあの有名な曲が聞きたかったのですが、
それを歌ってくれる事はなくて、残念でした。
②あらすじでは、最後の部分は、記されていませんが、
残念な終わり方で、もうこの先の続編はないのではないかなー
という印象です。
ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』まとめ
2月26日まで上演されています。
当日券もまだあるようですので、是非鑑賞されてみてはいかがですか?
ダブルキャストなので、石丸幹二さん×濱田めぐみさん
バージョンも観てみたいなーと思いました。
CATS 劇団四季(大井町)を今更ながらに観に行ってきた感想です。