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健康診断を受けました。

毎年、ほぼ健康体なのですが、

・痩せすぎがB評価

・胃が胃炎や胃びんらんなどで再検査に引っかかります。

再検査で胃カメラを飲むと何も問題がなく、

バリュウムでは、どうしても変な影?が

写ってしまうようです。

 

が、、、、

今年の健康診断で、

白血球の数が少ない」の診断で

D評価、要精密検査 になってしまいました。

 

が~ん

白血球の基準値は3200~8500個/μL

私は、2900 誤差程度かもしれませんが、

心配なので、調べてみました。

 

白血球の数が減少する原因

・ストレス

・細菌による感染症

・薬の服用

・膠原病

・肝硬変

 

白血球の数が少ない時に心配なのは

白血病になってしまうのかと心配でしたが、

白血病は、白血球が多い場合になってしまう病気だそうです。

私の場合は、逆、白血球が少ないので、

白血病とは関係ないようです。

 

白血球値が低いと免疫力が弱まり、

感染症にかかりやすくなるそうです。

 

白血球の数が少ないとなる病気

重症感染症再生不良性貧血の疑いがあるようです。

重症感染症とは

発熱や下痢など感染症の症状が重く、

抗生物質を3日間投与しても症状がよくならない場合、

「重症感染症」と考えられます。

全身状態の悪化(発熱、頻脈、頻呼吸、倦怠感)、

臓器障害(意識不明、乏尿、肝機能障害、呼吸不全)

などの症状がみられます。

 

再生不良性貧血

骨髄にある造血幹細胞と呼ばれる血液細胞の種が減少することにより、

白血球、赤血球、血小板といった血液細胞の全てが減少する病気です。

白血球が減ることによる発熱や咳などの感染症の症状

一部の再生不良性貧血の患者さんは、

骨髄異形成症候群、発作性夜間血色素尿症や

急性骨髄性白血病などの血液疾患に進展することがあります。

 

(慶應義塾大学 医療・健康情報サイトより抜粋)

 

私の場合は、白血球の減少だけで、赤血球や血小板は大丈夫でしたが、

急性骨髄性白血病に、進展する可能性もあるのですね。

わー怖いですねー

 

上記のような症状はまったくないので、精密検査で

たいした事ないとは思いますが、

 

白血球を増やす方法

直接的に白血球を増やす方法は、

病院で処方される薬ぐらいのようです。

 

なので、血を増やす努力をしてみたいと思います。

2週間後の精密検査までに貧血に良い食べ物を食べて

みます。

 

ちなみに精密検査は、血を取って、詳しく検査するとの事でした。

とくに検査日に前もって準備や食事制限などは、ありません。

 

血を増やす食べ物

  • 鉄分
    • 魚介類、レバー、大豆

(あさり レバー ひじき 大豆 切り干し大根 ほうれんそう いんげん豆)

 

  • 良質なタンパク質

・肉、魚、卵、乳製品

(生ハム 鶏ささみ)
(イワシ丸干し いくら たらこ)
(卵黄 ピータン ゆで玉子)
(きなこ 油揚げ 納豆)
(パルメザンチーズ 脱脂粉乳 プロセスチーズ)

  • 鉄分の吸収率を高めるビタミンC
    • 野菜・果物・イモ類

(赤ピーマン 黄ピーマン アセロラジュース 芽キャベツ レモン)

 

食べないほうが、良い物

・鉄分の吸収を阻害するもの

(緑茶・紅茶・コーヒー・玄米・おから
加工食品(ハム・ソーセージ・練り製品・スナック菓子・清涼飲料水)

 

生活での注意点

衛生に心掛ける

・生野菜はよく洗う
・生野菜と肉、魚のまな板は分ける
・食品は新鮮なものを選び、調理後は早めに食べる
・十分に加熱したものを食べる

 

健康的な生活習慣

・バランスのよい食事

・適度な運動

・十分な睡眠

を心がけないとですね。

 

 

2週間後の精密検査の結果も後日、お伝えします。

 

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